自分自身のための ものづくり / 自分自身のためのものづくりメモ

* ビデオゲーム機のRGB出力、傾向と対策

#RGB #メモ
機種工作難易度部品入手難易度信号源信号備考
ファミコン普通至難RP2C05-99等-
スーパーファミコン容易普通背面端子0.7Vp-p(75Ω終端時)-
Nintendo64 前期型普通普通VDC-NUS0.7Vp-p (0〜0.7V)-
Nintendo64 後期型不明アナログRGB無し?
SG-1000II 前期型無しTMS9918Aはビデオ出力のみ
SG-1000II 後期型普通普通カスタムチップ1.4Vp-p-
SEGA MarkIII普通背面端子1.4Vp-p (0〜1.4V)150Ω負荷の駆動不可
MASTER SYSTEM背面端子0.7Vp-p (75Ω終端時) CXA1145の出力に100μFと75Ωが付いている
MEGA DRIVE背面端子1.4Vp-pCXA1145のピンがそのまま繋がっている
スーパーカセットビジョン背面端子-
PC Engine普通HuC6260 0.8Vp-p (4.2〜5V)-
NEO GEO背面端子-

* SG-1000II 後期版 主要部品表

#資料 #SEGA #SG-1000II
IC1LH00080AZ80SHARP
IC2TMM2009P-BSRAM(8K Bit ?)Toshiba
IC3
IC4MB74LS32Quad 3 Input OR富士通
IC5
IC6
IC7AN78055Vレギュレータ松下
IC874LS257AQuad 3-State 2 to 1松下
IC974LS257AData Selectors松下
IC10315-5066VDPと音源を集積?SEGA
IC11MB81416-12DRAM(NMOS 64K Bit) 富士通
IC12MB81416-12DRAM(NMOS 64K Bit) 富士通

* ジョイスティック SG-1000系とMSX系2ボタンアタリ仕様

#資料 #ジョイスティック #SEGA #SG-1000 #MSX #アタリ仕様
-SG-1000MSX-
11
22
33
44
5+5V(※1)+5V5
6トリガ1トリガA6
7NC | GND (※2)トリガB7
8コモン(GND)コモン8
9トリガ2GND9

-SG-1000MSX-
11
22
33
44
6トリガ1トリガA6
5+5V(※1)+5V5
8コモン(GND)コモン8
-----
9トリガ2×トリガB7
7GND (※2)×GND9


※1
SG-1000,SC-3000はNC?
SG-1000II,MarkIIIは+5V
※2
SJ-150は、NC
SG-1000II,MarkIII本体側は、GND


SG-1000系のジョイスティックポートのピン配列
http://baku.homeunix.net/WiKi/rnx/index.rb?1245514017.txt
MSX仕様のジョイスティックポートのピン配列
http://baku.homeunix.net/WiKi/rnx/index.rb?1245514224.txt

* SG-1000系のジョイスティックポートのピン配列

#資料 #ジョイスティック #SEGA
SC-3000, SG-1000, SG-1000II, SEGA MarkIII, MASTER SYSTEM のジョイスティックポート

1
2
3
4
5+5V(※1)
6トリガ1
7NC | GND (※2)
8コモン(GND)
9トリガ2

※1
SG-1000,SC-3000はNC?
SG-1000II,MarkIIIは+5V
※2
SJ-150は、NC
SG-1000II,MarkIII本体側は、GND


参考実物
SJ-150 (SG-1000II付属ジョイパッド)
SG-1000II 後期版
SEGA MarkIII
参考資料
Enri's Home PAGE (SG-1000)
http://www2.odn.ne.jp/~haf09260/Sg1000/EnrSG.htm
Enri's Home PAGE (SC-3000)
http://www2.odn.ne.jp/~haf09260/Sc3000/EnrSC.htm

 メガドラの6ボタンパッドの登場まで(SC-3000〜マスターシステム〜メガドライブ1)、セガのゲーム機でのゲームの最大の敵は操作しづらいコントローラだった、と思う。

* SG-1000IIの新旧タイプ判別法

#RGB #電子工作 #SEGA
 掲示板にて、
それと、SG-1000IIの基盤タイプの違いは裏面のゴム足が4つか5つかで判断できたと思います。
という情報が寄せられた。

 早速手持ちのを確認したところ、

ゴム足が5つのが旧型



ゴム足が4つのが新型




であった。

 ネジ穴の位置などが同じで、新旧の筐体・基板には形状の互換性があると思われ、それだけで判断できない可能性がある。
 もっとも、これまでにのべ5台のSG-1000IIを入手したが、例外はなかった。ちなみに、5台中、3台がゴム足4つの新型(RGB出力可能)で、2台がゴム足5つの旧型(RGB出力不可)だった。
(ReadMore...)

* SSOP(ピン間0.65mm)の石なんて嫌いだーっ!

#電子工作 #RGB #部品調達

 石だけが小さくても、手作りの片面基板じゃその他の部品等で場所を食うから、石自体の小ささほどには基板が小さくならないし。


 2.0x1.25mmのチップ抵抗がひどくでかく感じるのは奇妙に感じる。とはいえ、1608にしても、扱いがぐっと面倒になる割には回路全体は小さく作れないだろうしなぁ。


 手作業では、ただのSOP(ピン間1.25mm)あたりが、小ささと作業性のバランスが取れていると思う。

 RSオンラインで買える高速オペアンプで一番安い(@280)と言うことでLT6206を買ったのだけど、SOPのを扱っているLMH6682MA(@340)かLMH6683(3回路、@560)がいいか?
 あるいは、RGBにバイアスがかかっていないSG-1000II等なら、利得2倍固定3回路のLT6550をピン間0.5mmは我慢して使うか。

* SG-1000系とMarkIII系の色合いの違い

 SEGA MarkIIIやマスターシステムで「全機種対応ソフト」を動かすことはできるが、色合いがだいぶ違う。

 手持ちのソフトでそれが顕著に表れるのは「どきどきペンギンランド」

SC-3000H MarkIII
(背面端子にメガドライブ用AVケーブルを接続し、MTV2000にてキャプチャした。)
 左がSC-3000Hで、右がSEGA MarkIII
 ゲーム制作者が意図した発色は、左のSC-3000Hでの映像のであることは明らかだろう。


 後期型のSG-1000IIRGB信号は、MarkIIIよりは、SC-3000Hのコンポジットビデオ信号のと近い色である。
SG-1000IIのRGB
以前に改造したのをX-RGB2plus経由で表示したのをデジカメで撮影)

 改めて見ると、RGBでの映像はTMS9918Aの色とはけっこうずれているな。MarkIIIほどは違わないけど、どちらかというとMarkIIIに近いかなぁ?


 MarkIII用ソフトはちゃんとした色が出るので、手持ちのMarkIIIの調子が悪いわけではないはず。
RTYPEタイトル RTYPEゲーム中

参考:
TMS9918Aに針路をとれ
http://www.proc.org.tohoku.ac.jp/befis/halloffame/msx_col/

#RGB #SEGA