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* OR-216 16KB増設RAMカートリッジ の主要部品
#資料 #部品取り?
CASIOのMSX KB-7 用の増設RAM
80年代の香り漂う構成だ。
CASIOのMSX KB-7 用の増設RAM
HM48416AP-15 | DRAM (16K*4 = 64Kbit) | 日立 |
HM48416AP-15 | DRAM (16K*4 = 64Kbit) | 日立 |
M74LS157P | 三菱 | |
M74LS157P | 三菱 | |
M74LS04P | 三菱 | |
M74LS010P | 三菱 | |
M74LS074AP | 三菱 |
80年代の香り漂う構成だ。
* ジョイスティック SG-1000系とMSX系2ボタンアタリ仕様
#資料 #ジョイスティック #SEGA #SG-1000 #MSX #アタリ仕様
※1
SG-1000,SC-3000はNC?
SG-1000II,MarkIIIは+5V
※2
SJ-150は、NC
SG-1000II,MarkIII本体側は、GND
SG-1000系のジョイスティックポートのピン配列
http://baku.homeunix.net/WiKi/rnx/index.rb?1245514017.txt
MSX仕様のジョイスティックポートのピン配列
http://baku.homeunix.net/WiKi/rnx/index.rb?1245514224.txt
- | SG-1000系 | MSX系 | - | |
1 | 上 | = | 上 | 1 |
2 | 下 | = | 下 | 2 |
3 | 左 | = | 左 | 3 |
4 | 右 | = | 右 | 4 |
5 | +5V(※1) | ≒ | +5V | 5 |
6 | トリガ1 | = | トリガA | 6 |
7 | NC | GND (※2) | ≠ | トリガB | 7 |
8 | コモン(GND) | ≒ | コモン | 8 |
9 | トリガ2 | ≠ | GND | 9 |
- | SG-1000系 | MSX系 | - | |
1 | 上 | = | 上 | 1 |
2 | 下 | = | 下 | 2 |
3 | 左 | = | 左 | 3 |
4 | 右 | = | 右 | 4 |
6 | トリガ1 | = | トリガA | 6 |
5 | +5V(※1) | ≒ | +5V | 5 |
8 | コモン(GND) | ≒ | コモン | 8 |
- | - | - | - | - |
9 | トリガ2 | × | トリガB | 7 |
7 | GND (※2) | × | GND | 9 |
※1
SG-1000,SC-3000はNC?
SG-1000II,MarkIIIは+5V
※2
SJ-150は、NC
SG-1000II,MarkIII本体側は、GND
SG-1000系のジョイスティックポートのピン配列
http://baku.homeunix.net/WiKi/rnx/index.rb?1245514017.txt
MSX仕様のジョイスティックポートのピン配列
http://baku.homeunix.net/WiKi/rnx/index.rb?1245514224.txt
* MSX仕様のジョイスティックポートのピン配列
#資料 #ジョイスティック
参考資料
MSX2テクニカル・ハンドブック
いわゆる「アタリ仕様」。そもそもの ATARI にはトリガが一つしかなかったため、残りは独自拡張だそうだ。SC-3000系とMSX系でピン配置が違うのはそのため各々独自に拡張したせいらしい。
1 | 上 |
2 | 下 |
3 | 左 |
4 | 右 |
5 | +5V |
6 | トリガA |
7 | トリガB |
8 | コモン |
9 | GND |
参考資料
MSX2テクニカル・ハンドブック
いわゆる「アタリ仕様」。そもそもの ATARI にはトリガが一つしかなかったため、残りは独自拡張だそうだ。SC-3000系とMSX系でピン配置が違うのはそのため各々独自に拡張したせいらしい。
* SG-1000系とMarkIII系の色合いの違い
SEGA MarkIIIやマスターシステムで「全機種対応ソフト」を動かすことはできるが、色合いがだいぶ違う。
手持ちのソフトでそれが顕著に表れるのは「どきどきペンギンランド」
(背面端子にメガドライブ用AVケーブルを接続し、MTV2000にてキャプチャした。)
左がSC-3000Hで、右がSEGA MarkIII
ゲーム制作者が意図した発色は、左のSC-3000Hでの映像のであることは明らかだろう。
後期型のSG-1000IIのRGB信号は、MarkIIIよりは、SC-3000Hのコンポジットビデオ信号のと近い色である。
(以前に改造したのをX-RGB2plus経由で表示したのをデジカメで撮影)
改めて見ると、RGBでの映像はTMS9918Aの色とはけっこうずれているな。MarkIIIほどは違わないけど、どちらかというとMarkIIIに近いかなぁ?
MarkIII用ソフトはちゃんとした色が出るので、手持ちのMarkIIIの調子が悪いわけではないはず。
参考:
TMS9918Aに針路をとれ
http://www.proc.org.tohoku.ac.jp/befis/halloffame/msx_col/
#RGB #SEGA
手持ちのソフトでそれが顕著に表れるのは「どきどきペンギンランド」
(背面端子にメガドライブ用AVケーブルを接続し、MTV2000にてキャプチャした。)
左がSC-3000Hで、右がSEGA MarkIII
ゲーム制作者が意図した発色は、左のSC-3000Hでの映像のであることは明らかだろう。
後期型のSG-1000IIのRGB信号は、MarkIIIよりは、SC-3000Hのコンポジットビデオ信号のと近い色である。
(以前に改造したのをX-RGB2plus経由で表示したのをデジカメで撮影)
改めて見ると、RGBでの映像はTMS9918Aの色とはけっこうずれているな。MarkIIIほどは違わないけど、どちらかというとMarkIIIに近いかなぁ?
MarkIII用ソフトはちゃんとした色が出るので、手持ちのMarkIIIの調子が悪いわけではないはず。
参考:
TMS9918Aに針路をとれ
http://www.proc.org.tohoku.ac.jp/befis/halloffame/msx_col/
#RGB #SEGA
* 画面に十字線を引く
基板の穴開け補助に必要だったので、やっつけで製作。HSP3用。
スーパーインポーズできるMSXとかよりも、ビデオキャプチャカード搭載のWindowsマシンの方が多いだろう。カメラを斜めに配置することによる縦横比のゆがみを、ウィンドウをリサイズすることで簡単に補正できるのが魅力。
カーソルキーで位置を移動。Enterを押しながらだと高速移動。
作業に使うには、USB接続のテンキーを繋ぐと便利。
(ReadMore...)
スーパーインポーズできるMSXとかよりも、ビデオキャプチャカード搭載のWindowsマシンの方が多いだろう。カメラを斜めに配置することによる縦横比のゆがみを、ウィンドウをリサイズすることで簡単に補正できるのが魅力。
カーソルキーで位置を移動。Enterを押しながらだと高速移動。
作業に使うには、USB接続のテンキーを繋ぐと便利。
(ReadMore...)