* XRGB-2plusのドットクロックをファミコンに合わせる
#RGB #ファミコン
スーパーモードを有効にして、DTC_TYP を[USER]に、USR_DTCを1023に設定。
SCAN は [SVGA](47kHz) に設定しておく。VGA(31kHz)では、スキャンライン毎に表示されるドットがずれる。また、SVGAモードの方がPPUの動作に伴う(?)「縦線」ノイズが目立ちにくい。
(というか、XRGB-2plusの31kHzモードでやたら縦線ノイズが目立つ。サンプリング周期/2以上の周波数のノイズが突き抜けているのか? 出力がVGAかSVGAかで変わるのが謎だ。出力が違っても入力のサンプリングは変わらないだろうに…。)
http://nesdev.parodius.com/2C02%20technical%20reference.TXT
create : 2010/04/06 (Tue)
update : 2010/04/06 (Tue)
スーパーモードを有効にして、DTC_TYP を[USER]に、USR_DTCを1023に設定。
SCAN は [SVGA](47kHz) に設定しておく。VGA(31kHz)では、スキャンライン毎に表示されるドットがずれる。また、SVGAモードの方がPPUの動作に伴う(?)「縦線」ノイズが目立ちにくい。
(というか、XRGB-2plusの31kHzモードでやたら縦線ノイズが目立つ。サンプリング周期/2以上の周波数のノイズが突き抜けているのか? 出力がVGAかSVGAかで変わるのが謎だ。出力が違っても入力のサンプリングは変わらないだろうに…。)
http://nesdev.parodius.com/2C02%20technical%20reference.TXT
+---------------+341*3 = 1023
|PPU base timing|
+---------------+
(中略)
words, 1 clock cycle= 1 pixel.
- Pixels are rendered at the same rate as the base PPU clock. In other
- 341 PPU cc's make up the time of a typical scanline (or 341/3 CPU cc's).
create : 2010/04/06 (Tue)
update : 2010/04/06 (Tue)