自分自身のための ものづくり / 自分自身のためのものづくりメモ

* deny from 64.124.85.0/24

#Web
 再び、BecomeBotに検索履歴をかき回されたので、.htaccessにて排除することにした。
robots.txt BecomeBot締め出し
http://baku.homeunix.net/WiKi/rnx/index.rb?1138996756.txt
にてのけ者にしたはずなのだが、BecomeJPBotは別物というわけか。え゛ー。
 ちなみに、robots.txtは最初にちゃんと読んでる。

 20秒に一度のアクセスだったり、UAの項に載っている http://www.become.co.jp/site_owners.htmlは「お客様が指定されたページは見つかりませんでした。」だったり、かなり感じ悪い。
(ちなみに、正しくは、http://www.become.co.jp/site_owner.html だそうだ。その辺の食い違いも感じ悪いぞ)
 また、他の多くのクローラの挙動と違ってリファラを送る点で、RandomeNoteの敵。

↓はた迷惑なアクセスの記録
(ReadMore...)

* DSC-UE4.3GのHDD換装

#PC #PC-98
 IDEのHDDをSCSIに変換するSDATを搭載のDSC-UE4.3G…の殻をヤフオク経由で入手した。早速、手持ちの6.4GBのHDDを入れたら無事認識された。

 しかし、他のHDDに変えると認識しなかった。
 手持ちのHDDで試した結果は以下の通り。
○Quantum Fireball CR 6.4G
×SAMSUNG SV0844A
×DK-238A-43
×MK2103MAV

 情報を求めてWebを彷徨うと
DSC-UE3.2Gを改造する
http://www11.cds.ne.jp/~youkan/y2k700/DSC-UE32.html
に、以下の記述があった。
ATAコマンドのIDENTIFY DEVICEを投げているとおぼしきところから追っていくと、怪しい部分が2つ見つかりました。
・Multiword DMA Capability を見て Mode 2 supported でなければエラーとしている。ここで該当ビットを見るのではなく即値の 0x04 と比較しているが、ATAPI-6のスペックを読むと「Mode 2 supported なら Mode1,0 のビットも立ててね」と書いてあるような気がする。0x07を返すHDDだとまずいっぽい。
・HDDから取得した総セクタ数をあらかじめ用意したテーブルのデータと順次比較し、「総セクタ数以下で一番近い容量のエントリ」を選択している。このとき実際の総セクタ数と決めうちで持っているセクタ数の差が0x100000(≒537MB)以上あるとエラーになる。つまり、このファームウェアはあらかじめ決められた数パターンの容量(9.1G/8.3G/6.4G/4.3G/3.2G/2.1G/1.2G + 0〜0.5G)しかサポートしていないのであった。これが20Gでも4Gでもダメだった原因っぽい。

 8.4Gのも4.3Gのも2.1Gのもダメだったのは、最初の条件に当てはまったっぽい。
 Interface 2000年7月号の「ATA(IDE)/ATAPIの徹底活用研究」を見てみたところ、ビット0,1,2が「マルチワードDMAモード0をサポートする」「(ryモード1又はそれ以下をサポートする」「(ryモード2または(ry」だそうだ。

#同じ悩みの人用の検索ホイホイ:DSC-UE4.3G, DSC-UE4.3G, DSC-UE8.3G,

* PC-98用光学マウスを作るために


 光学マウスに搭載されているセンサは、XYのAB相を出力しているのがある。
 手持ちの部品取りにとっておいたマウスの、PixArtのセンサPAN101 (PAN101BOI-204)
http://www.pixart.com.tw/productsditel.asp?ToPage=1&productclassify_id=1&productclassify2_id=16
にはそういう信号が出ているようだ。

…ってことは、PS/2とかUSBのチップを取り払って、9ピンのコネクタをつけて配線すれば、PC-9801用光学マウスの出来上がり?

#電子工作 #PC-98

* PC-9821Nr300, Nw150 ニコイチ

 中古屋でバックライト切れのジャンク扱いのNr300と動作保証ありのNw150を入手。
 ニコイチで修理しようと思ってたのだが、Nr300のLCD部をばらすと部品が落ちてきた。どうやら、コイルがはんだ剥離で外れていたらしい。半田付けしたら無事にバックライトが点灯した。
 でも、Nr300についていたLCDには目立たないとはいえ常時点灯画素があった。Nw150のには無かったのでこっちをNr300に移植。

 Nw150系筐体の持病のヒンジ部のネジのゆるみと、それに伴う取り付け部の破損があり、どのみちニコイチでの修理が必要だ。
 運がいいのか悪いのか、Nw150の方は本体側のヒンジの根元が破損していて、Nr300の方はLCD側が破損していた。

Nr300, Nw150の分解修理には以下のサイトが大層参考になる。
Maintenance PC-98 Notebokk PC
http://pc.ni-land.com/bunshitsu/note/note.htm

Nr150/S20CDROM内蔵化
http://redsiren.homeip.net/~redsiren/pc98/nr150/cdrom.html

 ヒンジ部の補強には以下のサイトが参考になりそう。
シグマリオン2のヒンジ補強
http://nagoya.cool.ne.jp/saramisu/pc/sig2hinge/sig2hinge.htm

 以前にシグマリオン2のヒンジを直したときにはエポキシパテを使ったけど、今回はプラリペアを使ってみるか。近間のホームセンターで売っているだろうか…。

#PC-98 #ジャンク